5・対戦時の操作
対戦時の画面と操作について説明します


カードはドラッグ&ドロップで移動を行い、
ダブルクリックでホールド or リリース状態を切り替えます
(画面説明)

1:YAMAFUDA
使用中のデッキが最初に置かれている場所です
カーソルをあわせてダブルクリックで手札に加える事ができます

2:HAND
現在の手札を表示しています
相手プレイヤーの手札は非公開情報なので「Card」として表示されます


3:Roll Dice
1〜6の目がランダムで出ます
ゲーム開始時にジャンケン/コイントスの代わりとして使用します
出目が大きい方がゲームの先攻とするとスムーズです

4:プレイヤー名
ダブルクリックをするとプレイヤー名が赤い枠に囲まれます
赤い枠のプレイヤーが手番ターンの扱いです
自分のターンを終了する時は、相手のプレイヤー名をダブルクリックしましょう

5:フェイズ宣言ウィンドウ
スタートフェイズ 〜 エンドフェイズ のフェイズを宣言するウィンドウです
「Next Phase」ボタンを押す事でも次のフェイズに移動する事ができます

6:メッセージウィンドウ(F2)
メッセージを入力すると全てのプレイヤーが
F2キーを押すとマウスカーソルを合わせずに発言する事ができます
メッセージウィンドウには発言以外にもプレイログが流れるため、別途連絡手段の用意を推奨します

7:コマンドゾーン
サイズの都合により、状況に応じてカードを重ね気味に配置してください

8:パワーゾーン
ルール上パワーゾーンのカードは並び替える事ができないため、
やや詰め気味に配置して整理の手間がかからないようにする事をお勧めします

9:ラッシュエリア
ラッシュしたカードはこの黄色いエリアに並べます

やや濃いめの黄色いエリアには常駐オペレーションカードが収まります
ガイド程度にご利用ください

10:バトルエリア
スペースの都合によりカード画像が充分に収まりきりません

1P側(画面上)は右側から1番手として、
2P側(画面下)は左側から1番手となるように操作すると見やすく収まります

11:POWER URA
ダメージを受けた際に、パワーゾーンまたは山札のカードはここにドラッグ操作で移動させます
この数値が7になった時点でゲームに敗北します
OCTGNにはカードを裏向けにする操作(F6)や、
山札の上から1枚裏向きのまま場にカードを置く操作(Shiftを押しながらドラッグ)もあります
細かくパワーゾーンの表裏を管理する必要がある場合はそちらの操作をご利用ください

12:SUTEFUDA
捨札の上から1枚が表示されています
右クリックして「上からN枚見る」を選択すると詳細が確認できます

13:OUTSIDE
除外されたカードはここに移動します
右クリックして「上からN枚見る」を選択すると詳細が確認できます

14:アタック(Shift + F3)
指定のカードの上にカーソルを置いた状態でShift + F3を押すと、
カードが赤い枠で囲まれ、「アタック」の宣言となります
F3のみ押した場合、カードがホールドしてしまうのは他TCGに対応した仕様です
15:ターゲット(F7)
指定のカードの上にカーソルを置いた状態でF7キーを押すと、
カードが白い枠で囲まれ、何らかの対象である状態を指します
アタックや効果使用宣言後のターゲッティングに使用します

16:ストライク(F4)
指定のカードの上にカーソルを置いた状態でF4キーを押すと、
カードが青の枠で囲まれ、「ストライク」の宣言となります

17:効果使用(F5)
指定のカードの上にカーソルを置いた状態でF5キーを押すと、
カードが緑の枠で囲まれ、効果使用の宣言となります

18:上からN枚見る
YAMAFUDAなどの場所にカーソルをあわせて右クリック → 「上からN枚見る」の操作を選ぶと、
その場所に重ねられているカードを指定した枚数分だけ確認する事ができます
全カードを指定した場合、処理終了時に自動的にデッキがシャッフルされます


指定した枚数分だけ、上から順にデッキの中身が表示されます
このリスト内にあるカードも「マウス右ボタンでのドラッグ操作」を受け付けます
<各種操作>
「Draw」:指定したカードを手札に加えます
「To YAMAFUDA」:指定したカードを山札の上に移動します
「To POWER URA」:指定したカードをPOWER URAに移動します
「To Bottom」:指定したカードを山札の下に移動します
「To OUTSIDE」:指定したカードを除外します
「To SUTEFUDA」:指定したカードを捨札にします
「Close」:確認を終了します
※注意※
フォントの指定によってはこの画面で文字化けを起こします
詳しくはFAQをご覧ください
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